クロムハーツの指輪の重ね付け!ポイントはプラスとマイナス

クロムハーツの指輪の重ね付けは難しい

クロムハーツの指輪を格好よく重ね付けするのなら、プラスとマイナスを意識してみましょう。クロムハーツの指輪の重ね付は格好よく、一度はチャレンジしたいと思うものです。ところがいざ実践すると「これじゃない感」が。周りからも不評で、散々です。
色んな理由が考えられますが、根本的な原因としてはプラスとマイナスのバランスが取れていないからでしょう。指輪の重ね付けではありません。格好いいコーデを目指すのなら、プラスとマイナスの意識は避けて通れないのです。

ファッションの基本はプラスとマイナス

ファッションは、一種の数学と思ってください。第一線で活躍しているプロは、プラスとマイナスを強く意識しています。
例えばトップスに、ゆるめのシャツを合わせたとしましょう。「ゆるめのシャツ」は、プラス要素になります。トップスをプラスに持ち込んだのなら、マイナス要素としてタイトなボトムスを持ち込みます。すると全体的に「プラスマイナスゼロ」の状態になり、丁度いい盤ランスになるでしょう。

クロムハーツの指輪もプラスとマイナス

クロムハーツの指輪の重ね付けも、全く同じ原理です。クロムハーツの指輪は存在感がかなり強く、一見すると難易度高めのアイテムに思えるでしょう。しかし先ほど取り上げた、プラスとマイナスを意識するだけでかなり見違えます。
例えばアーム幅のある指輪を持ち込んだとします。言うまでもなく大きなプラス要素です。プラス要素を持ち込んだのならば、次に来るのはマイナス要素。アーム幅が小さい指輪を持ち込んでみましょう。すると全体的にバランスが取れ、格好よく決まるでしょう。

間にマイナスを挟む高等テクニック

クロムハーツを違う指にはめるのも、プラスとマイナスのバランスが取れるのでおすすめ。例えば人差し指に指輪をつけるとします。人差し指に指輪をはめたら、次は中指にといきたいところ。しかし人差し指・中指と連続してプラスが来れば、アンバランスな雰囲気に。
そこで中指を飛ばして、薬指に指輪をはめていきましょう。間に「マイナス」を挟むことにより、カッコいい仕上がりになります。