クロムハーツの指輪の魅力を語る

クロムハーツの成り立ちは?

シルバーの指輪は数あれど、クロムハーツの右に出る者はありません。1988年に、バイカー専門ブランドとして産声を上げました。ジュエリーではなかったのです。バイカーグッズには、シルバーの装飾品が使われていました。装飾品は当時のバイカーの心を掴み、大きな話題に。そこで装飾品を「単体」として扱ったのが、クロムハーツのアクセサリー類でした。
アクセサリー類は人気を呼び、今ではシルバーアクセサリーを代表するブランドにまで成長したのです。

人気No1の指輪

数あるクロムハーツのラインナップの中でも、特に人気が高いのは指輪でしょう。豪胆な“だけ“デザインの指輪、繊細な”だけ”の指輪なら世界中にあります。それこそオンラインショップサイトで軽く検索をかければ、大量にヒットするでしょう。珍しく何ともありません。しかし豪胆さと繊細さを同時に兼ね備えた指輪となると、クロムハーツ以外ではほとんど見かけないものです。
一見すると近寄りがたいオーラ—を放っていますが、実際はとても繊細でナイーブ。そんなギャップも、クロムハーツならではと言えます。

クロムハーツの指輪には色々とある

クロムハーツの指輪は、色んな種類があります。多くの人が真っ先に思い浮かぶのは、豪胆なデザインでしょう。他を寄せ付けない圧倒的な存在感。大胆なクロスをセンターに配置した「番人」の指輪の存在感は、誕生から数十年経った今も際立っています。
一方で、スッキリしたデザインの指輪もクロムハーツのラインナップに入っています。細身の指輪も揃っているため、指輪初心者にもおすすめです。

指輪の素材にも注目

クロムハーツの指輪は、デザイン性の高さだけではありません。素材そのものにも、強いこだわりを見せています。シルバーの指輪に使われているのは「シルバー925」と呼ばれる素材で、ほぼ純銀のものを採用。
他の素材が入っているものの、シルバー本来の輝きが堪能できます。さらに燻しを加えることにより、シャープなデザインに。クロムハーツの上級者の中には、“燻し”こそクロムハーツの真髄と見ています。